PHP、Perl、RubyでのPath(パス)の通し方、クラスの書き方とか

普段、PHPばかり触っているので、PerlやRubyでライブラリを使いたいと思っても、Path(パス)を設定するだけでも一苦労。各言語で、 Path(パス)を通して、ライブラリーを使ったり、クラス、オブジェクトであれこれするためのメモ。

(参考リンクは、cpan,gemsのインストールとか、クラスの書き方などの雑多なもの。)

PHPでPath(パス)を設定する方法

php.ini

「php.ini」ファイルに、include_path を記述する。区切りは“:”(UNIXで。Windowsだとセミコロンに)。ローカルにPEARを入れたときなどに、書いておく。

include_path = ".:/usr/local/lib/php"

.htaccess

「.htaccess」ファイルに、php_value include_path を記述する。php.iniとおなじく、設置場所がちゃんとしていないと動かない。

php_value include_path ".:/usr/local/lib/php"

phpファイルに直接書き込む

ini_set(),set_include_path(),get_include_path(),get_include_path(),ini_restore()などの関数を使う。

set_include_path('/inc');
ini_set('include_path', '/inc');

PHPの別ファイルや、ライブラリの読み込み方

require(),require_once(),include(),include_once()などの関数を使う。allow_url_fopenの設定が”1″なら、「require(http://~.cgi?q=~);」みたいなことも可能。

require_once('Cache/Lite.php');
include 'vars.php';

ファイルはinclude_pathで指定した所から探す。./を先頭に付けると探し方が変わったりする。

_onceが付いている関数は、一回だけ読み込む。require()とinclude()の違いは、require()だとFatalなエラーがでる所。

参考。PHP: include – Manual

PHP クラスの書き方

php4なら、

class Class
{
    var $var;
    
    //コンストラクタ
    function Class($v)
    {
        $this->var = $v;
    }

    //メソッド
    function foo()
    {
        //~
    }
}

php5だとコンストラクタは、__construct() 。メンバー変数に、
public、private、protectedとアクセス権が指定できる。

オブジェクトの使い方は、

$class = new Class($v);
$class->foo();
Class::foo();
PHP 参考リンク PEARなど

PerlでPath(パス)を設定する方法

use lib ~;

use lib qw(~);

でパスが指定でき、use ~とファイルを読み込めるようになる。

@INC

PATHは、「print join(“\n”,@INC);」で確認できる
(@INCは、PATHが入った配列)。@INCに、パスを追加するときは、

BEGIN {
push(@INC, '/usr/local/sbin');
}

とできる。

PERL5LIB

環境変数「PERL5LIB」をShell の設定ファイルに加えておく。

-Iを付ける

#!/usr/local/bin/perl

を書き換えて、オプションでパスを指定することも可能。

#!/usr/local/bin/perl -I /usr/~

Perlの別ファイルや、ライブラリの読み込み方

require

require "jcode.pl";

のように書いて、外部のパッケージを読み込む。読み込まれるファイルは

package library;
sub sub1 {
    #~
}

return 1;

の形で書いておく。library::sub1();と呼び出して使える。

use

パスの通ったところにある「~.pm」ファイルは、

use Jcode;

のようにして読み込める。「::」で階層を表せる。「Module1::Module2」なら、Module1ディレクトリの中のModule2を表している。モジュールは、

package Module;
use Exporter;
@ISA = (Exporter);
@EXPORT = qw(sub1 sub2);
@EXPORT_OK = qw(sub3);

のように書いておく。使うときは、

use Module;
sub1();
use Module qw(sub3);
sub3();

とする。

Perl クラスの書き方、オブジェクト

オブジェクト指向の基礎 Perl講座を参考にしました。
引数は、shift,@_でとっていく。第1引数はクラス名。

package Class;

sub new{
    my $class = shift;
    my $self = {v1 => 1, v2 => 2};
    return bless $self, $class;
}
sub method{
    my ($self, $v1, $v2) = @_;
    # $self->{v1} ~
}

使い方は、

$obj = new Class;
$obj->method(3, 4);
Perl 参考リンク CPANとか

RubyでPath(パス)を設定する方法

-I オプション

Perlと似ていて、-Iでファイルをロードするパスを追加できる。
-I directory

環境変数

PATHに加えて、RUBYPATH、RUBYLIBなどを設定しておく。
Rubyリファレンスマニュアル – 環境変数

Rubyの別ファイルや、ライブラリの読み込み方

load

$: , $LOAD_PATHにある場所や、絶対パスからファイルを読み込む。

load 'ruby.cgi'
load 'ruby.rb'

Rubyリファレンスマニュアル – 組み込み関数 #load

require

require は拡張子 .rb や .so を自動的に補完する。require はライブラリのロード、load は設定ファイルの読み込みなどに使われる。

require "cgi-lib"

Ruby クラスの書き方、オブジェクト

class RubyClass
    attr_accessor :v
    def initialize(v='')
        @v=v
    end
    def method(v1 ,v2)
        # @v ~
    end
end

使うときは、

require 'rubyclass'
obj = RubyClass.new()
obj.method(1,2)

階層、関係がある場合は、
「require ‘class1/class2’」とか、
「class1::class2.new()」とする。

Ruby 参考リンク gems, Ruby on Rails

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